このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

地図
エジプト今昔物語
★ピラミッドとファラオの国 ★アフリカ最大の観光地

エジプトと言えば何といってもピラミッドで有名ですが、古代エジプト王朝は、ツタンカーメンやラムセス2世などに代表されるファラオ(王)によって支配されていました。 「エジプトはナイルの賜物」と言われるナイル川の肥沃な土地を背景に、四大河文明の一つとして紀元前3000年位前から栄えていました。その最盛期がラムセス2世の時代で、 東はシリア、南はエチオピア、西はリビアまでと広大な王国を築き上げました。(紀元前13世紀頃)、ちなみにシナイ山で預言者モーセが「十戒」を授けられたのもこの時代だと言われています。 その栄華を誇った古代エジプト王朝もギリシャやローマの台頭によって衰退し、絶世の美女といわれたクレオパトラの死によってその幕を閉じます。(紀元前30年頃)

世界遺産にも登録された遺跡やピラミッドの前では毎夜、荘厳な「音と光のショー」が催され、観光客を 楽しませてくれ、のんびりと旅情を楽しみながら観光するナイル川クルーズも人気です。またアレキサンダー大王の手によって造られた地中海に面した美しい港町アレキサンドリアや、世界中のダイバーの憧れとなっている紅海に面したリゾート地、シャルムエルシェイクなど 今日では、世界各地から毎年多くの観光客が訪れるアフリカ最大の観光地となっています。

ラムセス像
お進めツアー エジプト航空