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プリンスエドワード島でホームステイしながら楽しく語学留学!

赤毛のアンの舞台 これが憧れのプリンスエドワード島

赤毛のアンとグリーンゲイブルス
憧れの赤毛のアンとグリーンゲイブルス Tourism PEI
プリンスエドワード島 イメージ
美しい庭園の島 プリンスエドワード島 Tourism PEI

プリンスエドワード島インフォメーション

日本との時差
マイナス12時間(サマータイム時) 日本が午前10時の場合、プリンスエドワード島は前日の夜10時
位置・地形
カナダ東部のセントローレンス湾に浮かぶ三日月状で翼を広げたような横長の島。丘陵地帯の地形で緑が多く田園風景が広がります。季節の草花も多く「セントローレンス湾の庭園」と言われています。
大きさ・緯度・人口
面積は愛媛県とほぼ同じ。カナダで最も小さな州です。緯度は北緯46度。北海道の稚内とほぼ同じ。人口約16万人。州都はシャーロットタウン。
気候・特徴
夏は涼しく快適。日照時間が長く日没は21時頃。7~8月の最高気温は30度に届家内ことが多い。冬は凍てつく寒さで雪と氷の世界が広がります。気温はマイナス10度まで下がります。
特産物
シーフード、特にロブスター、オイスター、ムール貝などは有名。農産物ではポテト。カナダの消費量の20パーセントがプリンスエドワード産。
観光・赤毛のアン
プリンスエドワード島出身の作家ルーシー・モード・モンゴメリの書いた小説「赤毛のアン」は日本をはじめ、世界中で愛読されています。
赤毛のアンやモンゴメリにまつわる史跡巡りが人気で毎年多くの観光客が島を訪れます。

<PRINCE EDWARD ISLAND> 美しいプリンスエドワード島の風景


コンフェデレーションブリッジプリンスエドワード島国立公園 フレンチリバー
グリーンゲイブルス イーストポイント灯台 コンフェデレーショントレイル

♣写真をクリックすると大きく表示されます。

♦「コンフェデレーションブリッジ」
1997年完成したカナダ本土(ニューブランズウィック州)とプリンスエドワード島を結ぶ橋で、全長約13キロあります。冬季になると本土との海峡は凍結します。
 Tourism PEI / Stephen DesRoches
♦「PEI特有の赤土」
プリンスエドワード島全体は赤土で覆われています。赤毛のアンが初めてPEIを訪れた時、「どうして土が赤いの?」と不思議に思った赤土で、鉄分が多く含まれている柔らかい砂岩です。写真はプリンスエドワード島国立公園です。
♦「フレンチリバー」
郊外へ行くと起伏に富んだ丘陵地がいたるところに見られます。夏の新緑の季節や秋の黄金色の風景、冬は真っ白な白銀の世界と化します。写真はPEI屈指の景勝地「フレンチリバー」の初夏の景色です。
♦「グリーンゲイブルス」
島の北部キャベンディッシュにある赤毛のアンの家。世界中から毎年何万人というファンが訪れる誰もが知っている赤毛のアンの舞台です。アンの部屋にはダイアナに合図を送ったランプやパフスリーブのドレスが陳列されています。
♦「灯台」
絵葉書にもなっている灯台はプリンスエドワード島の島のいたるところに見られるランドマークです。写真はEast Point 灯台です。
 Tourism PEI / John Sylvester 
♦「コンフェデレーション・トレイル」
島全体に張り巡らされた都市から都市へと結ぶ全長350キロにも及ぶ鉄道の廃線を利用して作られたサイクリングロードです。
 Tourism PEI / Paul Baglole

※写真はすべてイメージ。

<CHARLOTTETOWN> かわいいシャーロットタウンの街並み


シャーロットタウンの全景ボードウォーククイーンズストリート
ビクトリアロウ コンフェデレーションセンターオブジアーツ カナダデイの花火

♣写真をクリックすると大きく表示されます。

♦「シャーロットタウンの全景」
プリンスエドワード島の州都。人口4万人余りで島の経済と文化の中心です。豊かな緑と公園できれいに整備された静かな街で港には時折豪華客船も寄港します。手前に見えるのは街で最大のビクトリア公園。
 Tourism PEI / Alan Deveau
♦「ボードウォーク(Board Walk)」
海岸に沿って街の中心にあるショッピングモールのピークスワーフ(Peaks Walf)からビクトリア公園(Victoria Park)まで続く遊歩道。天気の良い日などは市民がお散歩やジョギングを楽しんだりします。
 Tourism PEI / John Sylvester
♦「ダウンタウンのクイーンズストリート」
シャーロットタウンのダウンタウンはクイーンズストリートとユニバーシティストリートに挟まれたエリアです。写真の左側の建物はカナダで最も有名なアイスクリームショップのチェーン店「COW`S」の本店です。「赤毛のアンのお店」(Anne of Green Gables Store)やアンのチョコレート店もこの通りに面しています。
♦「ビクトリアロウ(Victoria Row)」
街のグルメが集まるストリートです。カフェやレストラン、ショップが軒を連ねます。クイーンズストリートと交わる交差点に「赤毛のアンのお店」やコンフェデレーションセンターがあります。
 Tourism PEI / John Sylvester
♦「コンフェデレーションセンターオブジアーツ」
(Cofederation Centre of The Arts)ダウンタウンの中心にある美術館と劇場が併設されたシャーロットタウンのランドマーク。夏の期間にはあのミュージカル「赤毛のアン」が上演されます。
♦「ビクトリア公園(Victoria Park)」
シャーロットタウンで最大の公園。ダウンタウンからも徒歩圏内で市民の憩いの場になっています。1年で最大のお祭り「カナダデイ」(7月1日)では様々なイベントが催され、夜には盛大な花火が上がります。
 Tourism PEI / Stephen DesRoches

※写真はすべてイメージ。


プリンスエドワード島の美しい風景をYOU TUBEでご覧下さい。

Tourism PEI

世界で最も美しい島!

プリンスエドワード島はアトランティックカナダと呼ばれる東海岸セントローレンス湾に浮かぶ島で、「世界で最も美しい島」と言われます。
海岸線に建つどこか懐かしい白い灯台。  赤土の道と島を彩る鮮やかな花々、夕日に照らされたかわいくてカラフルな家々。この島には言葉で言い表すことができない絵ハガキのように美しい景色ばかり。カメラを片手に島を巡れば、あなただけのフォトスポットを発見できるかもしれません。

プリンスエドワード島の田園風景
プリンスエドワード島の田園風景

小説「赤毛のアン」の世界

プリンスエドワード島に生まれたカナダの作家LM.モンゴメリが書いた「赤毛のアン」は 世界で最も長く読み継がれている物語のひとつです。その「赤毛のアン」の舞台であり、モンゴメリが愛したプリンスエドワード島。
物語の舞台になったキャベンディシュの「グリーンゲイブルス」や「恋人の小径」「お化けの森」に足を運べば、アンの世界を体感できるはずです。

 
赤毛のアン イメージ
Tourism PEI

州都シャーロットタウン

シャーロットタウンは島の南側中央に位置する商業、文化の中心で1864年のカナダ建国は この街の州庁舎(プロビンスハウス)で行われました。
伝統的でかわいい家々の街並みが多く、またショップやレストラン、オープンカフェが軒を連ね、大道芸などのパフォーマンスもみられるダウンタウンなど見どころたっぷりです。のんびりとウォーターフロントやいたるところに点在する公園を散歩してみるのもおすすめです。

シャーロットタウンの風景
シャーロットタウンのメインストリート イメージ

新鮮で豊富なシーフード・特産物

プリンスエドワード島は周囲が海に囲まれているため、新鮮なシーフードが豊富。特にロブスターが有名。島を訪れた人は一度はお召し上がり下さい。その他、オイスターやムール貝は世界的にも定評のある高級品です。
地の産物としては、広大なポテトフィールドに栽培されるポテト。全カナダの消費量の20パーセントはPEI産です。またラズベリー、ストロベリーなどの果物も人気。

ロブスターとポテト料理
ロブスターとポテト料理

ツアー・ホテル・航空券

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