プリンスエドワード島:Prince Edward Island(PEI)

赤毛のアンのお店 「Anne of Green Gables Store」
赤毛のアンのグッズが手に入ります。シャーロットタウンのダウンタウン、クイーンズストリートに面していて、赤いレンガの建物が目印。市内中心部のホテルから徒歩圏内です。キャベンディッシュのアボンリービレッジにも支店があります。
（営業時間：平日10：00～17：00、日曜日12：00～17：00 ／ 年中無休）　

赤毛のアンのチョコレート店 「Anne of Green Gables Chocolate」
とてもおいしいと評判のチョコレートで、プリンスエドワード島のおみやげに最適です。「赤毛のアンのお店」に隣接しています。キャベンディッシュのアボンリービレッジにも支店があります。

PEI伝統工芸のパッチワークキルト
お土産に人気の伝統工芸パッチワークキルトのお店「Quilting B ＆ Moore」は、シャーロットタウンにあります。
郊外にあるためタクシーで行かれることをお勧めします。

「Cow`s」のアイスクリーム
街で人気のアイスクリーム店。カナダのチェーン店ですがPEIが発祥の地とされていて、島で最も人気で親しまれています。おすすめは「Woowy Cowy」、トッピングはナッツです。本店はダウンタウンの中心、クイーンストリートに面してあり、ハーバーフロントのショッピングモール、ピークスワーフにも2号店があります。是非お試しください。

ラズベリーコーディアル（ソーダ）
小説「赤毛のアン」の中で、アンがラズベリージュースの替わりに赤ワインをダイアナに飲ませて酔わせてしまった話があります。それにちなんだ「ラズベリーコーディアル（ソーダ）」がキャベンディッシュやシャーロットタウンの「赤毛のアンのチョコレート店」、グリーンゲイブルスの敷地内にある「Cordial Cafe」で販売しています。

キャベンディッシュ郵便局
赤毛のアンゆかりの地を訪れた記念に絵葉書などの郵便を出してみませんか？スタンプは「Green Gables」と刻印されますよ。郵便局は夏季期間のみのオープンです。
（2020年の郵便局の営業時間　5月17日〜10月11日）

ファーマーズマーケット(Farmar`s Market)
シャーロットタウン郊外にある地元の人たちの憩いの場として賑やかなローカルマー
ケットです。肉、野菜、魚介類、季節のフルーツ、スイーツなどの食料品からクラフトアーツまで所狭しとミニショップが並んでいて、とても活気があります。カフェや軽食コーナーも併設。

［開催日／営業時間］
開催日：2020年の営業時間　毎週土曜　9：00〜14：00まで営業　

［アクセス］
シャーロットタウンの中心Confederation Centre of The Arts北側のバス停から公共のバスを利用。
Route1のバスに乗車、毎時15分間隔で運行。Indigo(ショッピングセンター）で下車。交差点を進行方向の右に折れて徒歩10分です。　

プリンスエドワード島は海に囲まれていて、豊富な海の幸に恵まれていますので、やはりシーフードがおすすめです。ロブスター、オイスターなどが有名で、新鮮で美味しいシーフードを味わうことができます。

［レストラン］
シャーロットタウンでは「Claddagh Oyster House」はオイスターやホタテ貝、「Lobster on the Walf」ではシーフード、特にロブスターやオイスター、ムール貝などがおすすめ。いずれもシャーロットタウンでは人気店です。

ホーランドカレッジが経営するシーフロントの「Lucy Maud Dining Room」（カナダ創作料理）、「Sirenella Ristorante」（イタリアン）など。カジュアルな感じで「Water Prince Corner Shop」ではほたてバーガーがおすすめです。

ダウンタウン、ケントストリート（市役所の近く）では、日本人シェフがオーナーの高級和食レストラン「HoJo`s」があります。ラーメンやお寿司など和食のメニューが豊富に楽しめます。

北海岸では、アンツアーのランチにも入っているノースラスティコの「Fishermans Walf」、「By the Bay」（いずれもシーフード）などがおすすめ。

グリーンゲイブルスの敷地内にあるTAKE OUT専用の「Butter Churn Cafe」では簡単なサンドイッチやコーヒー、ソフトドリンクなどを販売しています。ダイアナのいちご水をイメージした炭酸飲料のRaspberry Cordialもここで飲むことができます。
（営業期間：5月1日～10月31日まで ／ 営業時間 09：00～17：00)

その他、ディナー用のミールクーポンもご用意しております。レストランへ行って係にクーポンを渡すだけなので、英語のメニューを見るのが苦手な方にはおすすめです。（ドリンク別途）

「赤毛のアン カントリーディナー」

シャーロットタウンの中心にあるレストラン「Griffon Dining room」でお召し上がりいただけます。
（特別メニューのため要事前予約）小説「赤毛のアン」の中で登場する当時のメニューを現代風にディナーとして再現した創作料理です。マリラのスコーンやホームメイドジャム、ローストビーフ、リンド婦人のチーズなどの前菜に、マシューのポテトチャウダー、お口直しにダイアナのいちご水をイメージしたラズベリーシャーベット、メインはアンの好物だったローストチキン、デザートはマリラのプラムプディングにアンの大好きだったアイスクリーム添え、最後にコーヒーまたは紅茶のコースディナーです。料金は7,000円(税・サービス料込）にてお手配できます。 プリンスエドワード島旅行の思い出にいかがですか？

個人的にレストランで食事をする場合、通常、清算はテーブルチェックとなります。（ファーストフードなどは除く）食事が終わり、清算する場合は、給仕係を呼んで「Check Please」（清算してください）と伝えましょう。すると請求書を持ってきますので、その場で支払います。この時、代金に10～15パーセントのチップを加えるのがエチケットとされています。（請求書に「Service Charge」が含まれている場合、チップは不要です。請求書をよく確認してください）食事代をクレジットカードで清算される場合、チップだけはキャッシュでテーブルに置くこともできます。
最近では請求書の中の「Service Charge」の項目が空欄になっていて自分で金額を書き込んでカード清算するシステムのレストランも増えています。